浴室修繕
※過去の事例の場合、商品及び人件費の価格改定により金額が変動する場合がございます。
浴室床シート(東リ:バスナアルティ)は滑りにくく、素足で触れてもヒヤッとしにくくヒートショックを軽減します。衝撃吸収性があるため膝付き姿勢の介護も楽に行えます。
浴室洗い場の床タイルが浮いてて、一部剥がれていました。
浮いている部分のタイルを撤去しました。
下地処理材(東リ:クイックレベラー)で不陸部分の調整をします。
下地をしっかり乾燥させてから床シート(東リ:バスナアルティ)を張ります。排水目皿と周囲をシールします。
ついでに浴槽まわりとタイル壁のコーキングも打ち換えました。
次は換気扇を換気乾燥暖房機に取り換えます。
既設の換気扇を取外します。
新しく取り付ける換気乾燥暖房機のサイズに合わせて天井を開口します。
天吊脱着枠を開口部に取り付けます。
換気乾燥暖房機(パナソニック:FY13UG6V)の本体を取り付けます。
最後にパネルを取り付けます。
壁にリモコンスイッチも取り付けました。
既存の換気扇が天井内に排気していたので、アルミダクトで屋外に排気するようにしました。
軒下に排気グリルを取り付けました。
シャワーホースが傷んでいたのでホースとヘッドを交換します。
TOTOのエアインシャワーヘッドホース(THYC49H)です。その名の通り水に空気を含ませることで浴び心地(水のボリューム感)はそのままで大幅に節水します。手元で止水できるクリックボタン付きです。
Step技建のホームページの過去の施工事例をご覧になってお問合せ、ご依頼いただきました。