介護保険で浴室リフォーム
※過去の事例の場合、商品及び人件費の価格改定により金額が変動する場合がございます。
滑りにくくヒヤッとしない「ほっカラリ床」、ヒートショックを防ぐ換気暖房乾燥機「三乾王」でお年寄りには優しいバスルームになりました。もちろん手すりも付けてます。
浴室ドアの段差が145mmあり、要介護のお客様は、浴室の出入りが大変でした。
新しいシステムバスは段差がほとんどなく安全です。TOTOの「ほっカラリ床」は柔らかくて濡れた状態でも滑りにくく、寒い冬でもヒヤッとしません。翌日にはカラリと乾き靴下のまま浴室に入っても濡れません。
給湯器を外壁貫通形からPS扉内設置形に取替えたため、浴室内の配管がなくなりスッキリしました。また、配管(特に給湯管)の腐食が激しく漏水の恐れがあったので、給水・給湯・追炊き・排水すべての配管を新しくしました。
浴室ドアの段差を解消するリフォームは、介護保険制度を利用すると工事費の一部を市が負担してくれます。申請関係は全てステップ技建で行いますので、お気軽にお尋ねくださいね。