“今年もお世話になり、ありがとうございました。”
今年も残すところわずかですが、皆さんにとって2021年はどのような年でしたか?
コロナに明けコロナで暮れた気もしますが、一方で東京オリンピックでのアスリートの活躍や大谷翔平の大フィーバーで元気をもらった方も多いのではないでしょうか?
コロナの新規感染者の数は減りましたが、また新たに変異株「オミクロン株」が確認され、まだまだ、気を緩められない状態です。
建築業界ではウッドショックの影響で新築着工棟数に影響を及ぼしています。
ウッドショックとはアメリカのコロナ禍対策として住宅ローン金利を下げたことや在宅ワークの増加で住宅需要が高まったことで、輸入木材が調達しにくくなりました。
日本国内でも輸入木材に影響があり、国内木材価格も上がっています。
また、東南アジア諸国のロックダウンにより電子基板部品が欠品したり、半導体供給不足で給湯器やウォシュレット、エアコンなどの商品の納期が遅延してます。
これから寒い冬を乗りきる間、このような住宅設備機器の故障がないことを望むばかりです。
そんな中、この時期にお問合せが多いのが、「内窓・2重サッシ」です。
暖房してもなかなか暖かくならない。窓には結露ができてビショビショ。夜は外の騒音で眠れない。
そんな悩みを解消してくれるのが、2重サッシのインプラスです。
現在ある窓の内側に新しく窓を取付けます。その間にできた空気層で断熱の効果がアップしますので、光熱費の節約になります。
インプラスを取付けたお客様からは「もっと早くリフォームしておけばよかった」との声をいただいています。
また、床暖房もおススメです。
エアコンやファンヒーターと違って足元から輻射熱で室内全体を暖めますので、自然で優しい小春日和のような感じになります。
弊社でも床暖房を体感できますので、ご興味なある方はお問合せくださいね。
皆さんにとって来年2022年も良い年でありますように。