光を通す明るい間仕切り
秋の行楽日和に篠栗あたりをドライブしていると「直ちゃんのこんにゃく市場」の看板が目に留まり、お店に立ち寄りました。
最近お腹回りのメタボが気になりダイエットによさそうなこんにゃくを購入しようと店内に入ると「刺身こんにゃく」や「こんにゃくラーメン」から「わらび餅風味こんにゃく」などたくさんの種類の商品が並んでいました。
これで、楽しくダイエットができると、ついついたくさん買い込んでしまいました。
私のお気に入りは「レバ刺し風こんにゃく」でごま油に付けて食べると晩酌が進み、ダイエットのことは忘れてしまいます。
とはいっても、毎日こんにゃくばかりだと飽きてしまい、食べきれないこんにゃくがしばらく冷蔵庫の中を占領していました。
話は変わり、秋のポカポカ日和でもマンションでは窓のない部屋があったり、窓はあっても光が奥まで届かず、廊下や玄関が暗くなりがちです。こんな時は、ガラスや樹脂などの光を通す素材を活用すると良いです。
たとえば、リビングや個室のドアをガラスにすると、光が通り廊下が明るくなります。また、壁をガラス張りにする手もあります。ドアより面積が広いので家全体がグンと明るくなります。
プライバシーが気になるなら、ブラインドやロールカーテンを付け、必要に応じてオープンとクローズを使い分けるのもいいでしょう。また、足元と頭上のみ透過にするのもいい方法です。
光を通す可動間仕切りを設置すれば採光だけでなく、部屋の用途も広がります。
マンションリフォームには多少制約がありますが、できることもたくさんあります。
注意点を押さえながら素敵にリフォームをしたいですね!
2018年11月