ペットの床材
明けましておめでとうございます!
今年も皆さんにとって良い年になりますように。
我が家にはミニチュアダックスの「のんちゃん」8歳がいます。
そののんちゃんが昨年の7月に突然、椎間板ヘルニアになって歩けなくなりました。
手術をして、一旦元気に走り回るまで回復したのですが、11月にまた別の個所が椎間板ヘルニアになって2度目の手術をしまいました。
今は退院してリハビリしてますが足が思うように動いていません。
とにかく、寂しがり屋で入院した時はホームシックで食欲がなくなったので、先生が心配して早期退院をしたほどです。
そんなわけで、家で一人にできないので、妻がずっとそばにいます。
妻が外出する時は、私か近所に住む娘が家にいるようにしています。(トイレがうまくできないので)
最近ではペット用のリフォーム建材もたくさん出てきてます。
防滑フィルムを施した滑りにくいフローリングは犬の股関節や脚の負担を軽くします。
人間社会も高齢化になり、シニア層が増えてきてますが、犬も高齢化してきている場合は、普段から歩く床に気を使いたいところです。
クッション性のある消臭機能付きの床シートなどの建材も普及してます。
壁材においても汚れやキズに強いクロスやニオイの原因物質を吸着し、お部屋の空気をさわやかに保つエコカラットなどの商品があります。
ペットにとって優しい家は、実は人間、特にお年寄りにも優しい家なんですね。
床に寝っ転がって目線をペットと同じ高さにすると見える風景も新鮮になります。