LIXIL サニージュを猫ちゃんのお部屋に!
暦の上ではもうすぐ冬ですが、”季節は秋” ほんとに過ごしやすくなりましたね。
穏やかな行楽日和には屋外でのレジャーは気持ちの良いものです。
先日、春日市商工会の同業(建設工業部会)の方が狩猟で鹿とイノシシの肉を用意していただいたので、バーベキューをしました。
最近でこそジビエ料理として注目されていますが、普段はなかなか口にできない肉です。
ジビエとは狩猟で得た天然の野生鳥獣の食肉を意味するフランス語で、ヨーロッパでは貴族の伝統料理として古くから発展してきた食文化です。
その昔フランスなどでは、ジビエを使った料理は自分の領地で狩猟ができるような、上流階級の貴族の口にしか入らないほど貴重なものでした。そのためフランス料理界では古くから高級食材として重宝され、高貴で特別な料理として愛され続けてきました。(日本ジビエ振興協会HPより)
そのような背景があるようですが、とりあえず焼肉にして食べました。
あっさりとして癖がなく食べやすい肉でしたが、気の合う方たちと楽しい会話に夢中になりすぎて、どちらがシカ肉でどちらがイノシシ肉かよくわかりませんでした。
気候が良くなるとテラスやウッドデッキ、フェンスなどのエクステリアのお問合せが増えてきます。
先日、テラス囲い(LIXIL サニージュ)の設置工事をしました。
物干しや乾燥室としての使用が一般的ですが、こちらではペットのネコのスペースとして使われます。
屋根は熱線吸収のポリカーボネートで天井面には開閉式の内部日除けを設置しました。
そのうえ、エアコンまで取付けているので、飼い主さんの愛情が感じられます。
ペットでなくてもくつろげるスペースは欲しいものですね。